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NIKEとnew balanceとトレイルラン

ギア トレイルランニングにまつわる話

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なかなか「トレイルランニングをはじめよう」の続きになりませんが、今日も別の話です。ちょっと気になったトレイルラン系のシューズふたつ。

 

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NIKE LUNAR LDV TRAIL QS

NIKEのLDVといえば、1970年代のランニングシューズにしてヴィンテージ市場でも人気のあったモデルで、1979年のランニング専門誌「RUNNER’S WORLD」にてファイブスターの評価を得たことでも知られています。なんといってもシンプルで流麗なデザインとワッフルソールが特徴的でした。

その特徴的なワッフルソールをNIKE最新のLUNARLONソールに変更し、トレイルにも対応するグリップ力のあるアウトソールを装備したのがNIKE LUNAR LDV TRAIL QS。

アッパーのデザインはそのままに(素材感などはアップデートされていますが)、薄いアウトソールが美しかったオリジナルLDVとはかなり印象の異なるLUNARLONソールにしたことで、なにかバランスが変。。。RX-78ガンダムとRX-178ガンダムマーク2のような。。。

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それはさておき、ストリートやロードランニングではメインストリームのNIKEが、トレイルシーンでは異端児のような存在であることが面白い。トレイルでの性能は未知数ですが(そのうち買って試してみます)、何が飛び出るかわからないNIKEのトレイルランへの取り組みには興味津々です。

ちなみにLDVの「LD」とは「LONG DISTANCE」の略。トレイルランでは100kmや100mile(160km)をロングレースと呼びますが、さすがに厳しそうですね。


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new balance ML72

先日もブログに書いたVibram社製のminimusソールを装備したML71のアップデートバージョンですね。アウトソールの形状が変更になっていて、特にML71では大きくアッパーを巻き込んでいた部分が目立たなくなっています。アッパーのデザインもよりオーソドックスになり、全体的にオーセンティックな雰囲気が増した印象です。


とはいえ、個人的にはML71のアンバランスさ、つまりハイブリッド感が好きでした。オーセンティックなものであれば、通常の900番台や1000番台前半の完成度が高いですから、コーディネートの外しとしてもML71のほうが活躍しそうです。


バランスの悪いスニーカーとバランスのよいスニーカー。でも、共にオーセンティックなデザインにトレイルランの機能を合体させているのが興味深いですね。しかもスポーツメーカーとしてもファッションブランドとしても広く認知されているNIKEnew balanceです。

さらに言えば、おそらくこの二足をトレイルランで履くランナーは少ないというか、ほぼいないと思います。ということは、街履きで主に使われることでしょう。トレイルランという要素をファッション的に取り入れるという流れは、どこから来ているのでしょうか。トレイルラン愛好家としては、NIKEnew balanceの担当者さんに聞いてみたいです。