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トレイルランニング

世間話 Mountain Martial Arts

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先日、スリーピークス八ヶ岳トレイルという38kのトレイルランニング大会に出てきました。

※ 写真はコース途中の編笠山から見えた富士山です。スリーピークスは距離38kのミドルレースですが、累積標高が3000m D+というなかなかハードなコース。でもロケーションは最高!


第二回目にして人気大会のスリーピークス。主催は地元のトレイルランナーが中心で、参加者もスタッフも「トレイルランが好き」という気持ちが伝わってくるよい大会でした。ぼくはへろへろになりながらもなんとか制限時間内に完走。

レース中、映像班のラン友に何度か出会い、何故かトレイルランニングカルチャーについて語ってください」と、レース中で酸素があたまに回っていないのに難題を突きつけられてしまいましたw

ぼくは自他ともに認める遅いランナーなので「今日も多くの方に『ブログ見ていますと声をかけていただき、(後ろのほうを走っていたので)見ての通りトレイルランナーとしてはZ級のぼくの提案を受け入れてくれる柔軟性が、トレイルランというカテゴリーにはあると感じています」と、ゼーハーいいながら答えました。

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そもそもぼくがトレイルランを始めたのが3年前くらい。言ってみれば新参者です。運動歴もなく、アウトドア業界出身でもなく、山の知識も経験もないに等しい。そしてトレイルランナーとしては前述のようにZ級。箸にも棒にも引っかからないような存在のぼく(ぼくら)がMountain Martial Artsというブランドを通じて発信することを受け入れていただけるのは、トレイルランが若いカテゴリーであること、そしてトレイルランというカテゴリーに根付く自由な雰囲気があるからだと思っています。

ぼくの周りでは、「トレイルランに関わる何かがしたい」という方がたくさんいます。中には会社を辞めてトレイルランに関わる仕事を始める方も。ジャーナリスト、ライター、ショップ運営、WEBサイトを立ち上げるなど、みなさんそれぞれのキャリアを活かして、トレイルランを盛り上げています。

ぼくにとってはMountain Martial Artsがそれにあたり、それまで培ったデザインやライフスタイル提案、WEB運営などが自分に出来ることだと考え立ち上げました。スタートから一年半ですが、ありがたいことに少しづつ認知度も上がってきました。

このように「自分も何かしたい、関わっていたい」と思わせ、そして行動させる魅力がトレイルランにはあります。もちろん、他のアクティビティにもあるとは思います。ただ、それが野球やサッカー、ランニングなどのように歴史があり、完成されたアクティビティであったなら、ぼくのような経験もない新参者が受け入れていただけたかどうかはわかりません。

ブレイク前夜のエネルギーが満ちる感じ。未完成だからこその面白さ。そして自由さ。

自分が取り組む趣味スポーツとして面白いだけではなく、トレイルランニングというカテゴリー自体と取り巻く時代感には語れる要素がたくさんあり、知的好奇心を刺激します。
そして新しいカテゴリーがブレイクしていく様をリアルタイムに体感できるというのは、とても貴重なことだと思います。