読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

好きなことを仕事にする

f:id:sheepman1130:20140705235058j:plain


先日、仕事用のHDを整理していたら、懐かしいファイルが出てきた。

 

f:id:sheepman1130:20140705235122j:plain


2003年頃、UAにいた時のこと。誰も知らないと思うけど、ユナイテッドアローズ原宿店の前、今はクロームハーツのある場所で「RASSLIN’」(※)という格闘技をテーマにしたショップを期間限定でやっていた。

(※)今の会社名はここからきている。

昔から総合格闘技&プロレスが好きで、たまたま企画したUAと格闘技チームとのコラボTが何故か大当たりして、その流れで期間限定のショップをオープンすることになった。ただ、ぼく自身は店舗運営の経験もなく、本業(グラフィックセクション)との板挟みもあり、今思えば完全に実力不足だった。スタッフや取引先様など、関わっていただいた方にはいろいろとご迷惑をおかけいたしました。

f:id:sheepman1130:20140705235137j:plain


しかし、ショップのウィンドウに金網を貼るなど、我ながらナイスセンスだ(当時はUFCは盛り上がっていなかった)。高山選手も来ていただきました。

f:id:sheepman1130:20140705235152j:plain


上の画像は当時業界誌で取材を受けたもの。あらためて読み直してみると、「総合格闘技&プロレス」が「トレイルランニング」に変わっただけで、今と言っていることがほとんど一緒。10年以上前なのに。究極のワンパターン。もしくは成長していない?

よく「好きなことを仕事にしていていいですね」というようなことを言っていただくことがある。ぼくはデザインや洋服が好きなので、そういう意味ではたしかにそうかもしれない。

ただ、格闘技やトレイルランニングに関しては、ぼく自身としては少しニュアンスが違っていて、「好きなカテゴリーで自分が役に立てることを探している」感じ。あえてその業界を意識しないことが、イチユーザー(ファン)としてのアイデアも出しやすいし、自分が貢献できる武器になるのではないかと思っている。

どちらにしても、好きなカテゴリーに関われるのは楽しいものではある。もちろんデメリットもあるけど(一番の懸念は「それで食べていけるのか」)、一度しかない人生なので、思いついたら、そして「出来る!」と自分自身で思えたら、やらないよりはやったほうがいい。「好きなことを仕事にする」のを決めるのは誰でもない、自分自身なのだと思う。

f:id:sheepman1130:20140705235236j:plain


GRANNOTE「山物語を紡ぐ人びと」vol.4

トレイルランニングや山歩きを切り口に、日本の山岳文化や旅の魅力について、さまざまな角度から探求していくサイト「GRANNOTE」にインタビューを掲載していただきました!

GRANNOTEを主催しているのはご自身もトレイルランを愛好するライターの千葉弓子さん。ここにも好きがこうじて一歩前に進まれた方がいますね。同志みたいなものです。