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それは突然やってきた。

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木曜日、仕事に行く前に、少しおへその横あたりが痛んだ。

「あれ、なにかいままでにない種類の痛み」

とは思ったが、おなかはよく痛むことがあるので、あまり気にせずオフィスに向かう。

 
いつもオフィスまでは歩いていくのだが、だんだん痛みが激しくなり、ほぼ中間地点の共済病院前では汗だらだら。これはただごとではないと思い始める。

それでも仕事があるので、とりあえずオフィスまで行って横になろうと先を急ぐ。

オフィスに着き、横になってみたが痛みが増すばかり。さすがに「これは病院に行かねば」と決意し救急車も少し考えたが、あまり騒ぎになるのもなんだし、先ほど通り過ぎた共済病院まで歩いていくことにした。

この時点でもう入院確実と思われる激痛だったので、
・着替え(オフィスに常備)
iPad(メールチェック用)
・雑誌(入院した際のひまつぶし用)
をトートバッグにつめ、よろよろという表現がぴったりの歩き方で共済病院へ。

到着するや否や総合受付で猛烈に腹が痛いことをつげ、あまりのあぶら汗に(夏に全速力で10kくらい走った汗量)受付の方が迅速に対応してくれて、車イスで内科へ。

この時点ではチャボ・ゲレロにトロフィーで殴打される大仁田厚なみに「痛い〜」とうめくばかり。とりあえず原因を明確にしないと治療できないということで、血液検査、レントゲン、CTスキャンと矢継ぎ早に検査。もちろんストレッチャーに乗せてもらったままで。

痛みは増すばかり。痛い場所からしびれはじめ、そのしびれが全身に広がるという感覚を初めて味わった。あまりの痛みように、検査がわかりにくくなる可能性もあるが先に鎮痛剤を点滴してもらう。「この痛みから解放されるなら手術でもなんでもしてくれ」とあたまの中で思う。あれ、昔こんなことがあったような。。。

数分後、内科の先生が「たぶん尿管結石です」と伝えてくれた。レントゲンとCTで石が写っていたらしい。ストレッチャーのまま泌尿器科へ移動。命に別状がある病気ではないので、点滴を続けながら休むことに。

泌尿器科で診察を受けて、やっぱり尿路結石。4.5mmなので、自然に落ちるのを待ちましょうということになった。痛みもだんだんと落ち着いてきて、鎮痛剤が強くめまいがするので、数時間休ませていただき、処方箋を出してもらいオフィスに戻った。

尿管結石。尿路結石とも呼ばれ、腎臓内で出来た石が尿管を通る際に猛烈な痛みを発する。激痛3大病のひとつである。先生曰く、その痛さは女性の難産並みだとか。。。(女性はスゴイね)

実は20年前にもやっていた。その時も痛みが発生してからMAXに至るまで10分程度。病院に自分で行き、尿管結石と診断されすぐに入院。そして痛みが治まると「さっきのはなんだったの?」というくらいなんでもなくなってしまう。20年前は一日入院で完治した。

それにしても迅速かつやさしい対応で、次に具合悪くなっても共済病院にしようと思った。この時点では、まさかこんなに苦しみが長引くとは夢にも思わず。。。

(続く)