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一生モノは若いうちに

世間話 モノ

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今月号のGO OUT、「ずっと使ってます」という特集に愛用している時計を掲載していただいています。

声をかけていただいたGO OUT編集部様のみなさま、ありがとうございました!

 
この時計を買ったのは1998年。機械式なので、数年に一度のオーバーホールをしながら付き合っている。最初についていたUS製のエクスパンションベルトは壊れてしまって、バンドは数回交換。今はBEAMSのホーウィンコードバンのバンドで、いい感じの味が出ている。

1990年代は裏原系の影響もあってか、ヴィンテージ古着とアンティークウォッチにはまっていた。

両方に共通しているのは「出会いが大切」ということ。デッドでない限りは新品(未使用)で購入できるわけではないので、コンディションも様々。前オーナーがどの国のどんな方だったのか妄想するのも楽しかったりして。

さらに1950〜60年代のLEVI’SやROLEXは、イレギュラー品(顧客対応品)や細かい仕様変更がいろいろとあって、調べ始めると本当に奥深い。昔は相当あたまの中に知識を入れこんでいた。今はほとんど忘れてしまったけど。。。

だから、自分が気に入ったアイテムに出会った時は本当に心震わされる。とはいえ、中には高額なモノも少なくないので、心の底から「欲しい」と思った時に、さらにさらに熟考して買っていた(もちろん買える範囲で)。

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「一生モノは若いうちに買う」

昔からそう思っていた。だって、一生使えるなら若いうちに買ったほうが使える時間が長いから。

そろそろいいおっさんになって流行モノはあまり興味がなくなり(全然なくなったわけではない)、衝動買いも随分と減ってきた。結局手元に残るのは、ほとんどがずっと使うだろうなと思えるクオリティとデザインとオリジナリティと、なによりも自分自身の思い入れがある。

掲載していただいた時計は1965年製。ぼくより年上だけど、まだまだ現役。多分、死ぬまで一緒。