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トレイルランニングの楽しみ方

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最近、トレイルランニングをやっていない方とMMAの打ち合わせをする機会もある。

トレイルランニングに興味あるのですが、大変そうですよね」

と、ほとんどの方が口にする(ホントに)。

でも、ぼくは思う。運動神経がないぼくでも出来るのだから、多分どなたにでも出来る。

 
だから、

「ご自分の出来る距離から始められたらいかがでしょうか」

と答えるようにしている。

そもそもトレイルランニング

1. 山を走るなんてキツそう
2. 長い距離を走るのが大変そう

みたいなイメージがあるみたい。

1.に関していえば、ずっと走り続けるわけではない。登りは歩くし、歩き続けてもゴールできるレースもある。

2.に関していえば、日本では「100マイル(160km)レース」が大手メディアで放送されたり記事になったことも関係してか、「トレイルランニング=長い距離」と思われている節がある。

これはトレイルランニングをやっていても実際に感じる。「ショートを完走したらミドル、ミドルを完走したらロング、ロングを完走したらアガリ」みたいな価値観。長い距離を目指すことが正しいという風潮。

でも、それがすべてではないはず。

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ぼくらはプロではないので、あくまでも自分の生活の中でのバランスが大切。目標を達成するために、どれだけの努力が出来るか、どれだけの犠牲を払えるかは人によって異なる。

家族がいれば毎週末に山に行くわけにもいかないだろうし、仕事が忙しければ毎月走る距離だってなかなか増やせない。身体能力だって人それぞれ、自分の趣味の中でのトレイルランニングの位置付けだって様々。

もちろん、ロングが好きな人はロングを目指せばいいし、逆に近所の里山をのんびり楽しむのもいいと思う。ぼくはここ数年「伊勢の森トレイルランニング」に伊勢詣でがてら出ていて、そういう「年に一回、旅行を兼ねて」的な楽しみ方もある。ラン友の中には、レースには出ない実力者もいる。

ぼくはトレイルランニングもっと自由に楽しめるはずと思っている。距離が長いことやハードな挑戦をすることばかりが正解ではないし(それはそれでリスペクトしますが)、逆に自分だけの楽しみ方や喜びを見いだせたり、マイペースにトレイルランニングと付き合いながら一生の趣味に出来たら、それは素晴らしいことだと思う。
ロング(距離)&レース偏重の価値観から脱却することで、もっと奥深く幅広い楽しみ方が見いだせるかもしれない。

だから、未経験者にはもっと気軽にトレイルランニングの一歩を始めていただきたいと思う。繰り返しになるけど、運動神経がないぼくにも出来るので、どなたにでも出来ると思います。まずは始めて、そこから自分なりの楽しみ方を探せばいいのだ。

ただし、始める前にまずは山でのルールとマナーを知ってくださいね。


PS: 写真は先日開催したMMAのイベント、夜中の奥多摩を30k程度ファストハイクする練習会。初めてのナイトトレイルという参加者もいらっしゃいましたが、楽しまれていた(?)様子でした。