発想の自由さもまた楽しい(Fun Trails 50k)

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秩父、奥秩父を舞台としたトレイルランニングレース「Fun Trails 50k Twolakes&Greenline」に参加してきた。

 
メインは秩父と奥秩父をぐるっと周る104km 累積標高7600mという超ハードなコース。ぼくが参加したのはそのハーフレースである56km 累積標高3500mで、飯能から秩父までの山々がコースとなっている。

今年初開催だけに情報も少なかったが、低山をつないで標高を稼ぐ手応え十分のレースだった。詳しいレース参戦記はMMAブログで。


こちらのブログではギア系の話を。

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56kmのレースで制限時間は14時間。ぼくは鈍足ランナーだから制限時間ギリギリ完走と想定すると朝7時スタートで21時ゴール。つまりレース途中で夜間を迎えることとなる。低山とはいえ最大標高1000mなので、防寒を含めたウェアリングが重要となってくる。さらにぼくはかなりの汗っかきなので、汗冷えの対策も必要。

そこで、

■ TOPS

MMA Active Work Top
・ARC'TERYX Phase Long Sleeve(アンダー)
・Finetrack Floodrush skin mesh(ベースレイヤー)

MMA Active Zip Long Sleeve(着替え用)

■ BOTTOMS

MMA Denim Run Pants REG
・Patagonia Capline Dairy Boxer Briefs(アンダー)
・SALOMON EXO CALF(ふくらはぎサポーター)

■ HEAD GEAR

MMA×Buff
・ARC'TERYX Neutro Visor

■ GEAR

・ULTIMATE DIRECTION SJ Ultra(バックパック:7L)

MMA×WANDERLUST EQUIPMENT KHAMPA LA PACK Lightning(超軽量ウエストバック:4L)

■ SHOES

・ALTRA LONE PEAK 2.0
・DRYMAX Tuandown(ソックス)

■ その他(小物・携帯品等)

・Champion System Glove(トライアスロン用グローブ)
・and WANDER PERTEX Wind Pullover(ウィンドシェル)
・OMM Aether Jacket(レインウェア/トップス)
・OMM Kamleika Race Pant(レインウェア/ボトムス)
・PETZL ミオXP
・コースマップ
・行程表(自分の予想タイム)
iPhone
・ハンドタオル
・ファーストエイドキット(絆創膏、薬、エマージェンシーシート等)
・補給10時間分(ジェル等)
・ドリンク1.2L(スタート後はエイドで補給

といったところ。コースや距離、標高に合わせて装備を考えるのもトレイルランニングの楽しみのひとつで、今回はエイド間が最長24kあることと、山岳区間が長いことから、フル装備に近い内容にした。

結果的にはウェア、装備類に大きな問題はなかった。特に32km地点で着替えたのは汗冷え防止とともに気持ち的にもリフレッシュできたのはよかった。そうしたちょっとしたことがロングレースでは効いてくる。あとand WANDERで出た唯一の参加者だと思うw

KHAMPA LA PACK Lightningはウエストバックというよりも腰に巻くサコッシュという感じ(※)で、コースマップや行程表、携帯、ハンドタオルやゴミ袋など、すぐに出し入れしたいものを入れていた。ザックと干渉することもないし、なにより超軽量なので装着感をほぼ感じない。かなりの優れもの。

(※)もともとWANDERLUST EQUIPMENTさんの人気アイテム「KHAMPA LA PACK」をトレイルランニング用にウェストに巻けるようにアレンジしていただいた。ネイティブ柄は完売ですが、そろそろタイガーカモ版が若干入荷予定。


課題としてはいつも生足なので、気温が極端に低くなると筋肉が冷えて脚を攣りやすくなる気がする。タイツを履く気はまったくないので、薄いシェルパンツを携帯するなどの対策が必要。

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ちなみに100kコースで優勝した細山雄一選手はなんとVENUMのパンツ!格闘技系のブランド!

トレイルランニングのウェアは特にルールなどなくて、自分が必要とする機能とデザインであれば問題なし。その発想の自由さもまた楽しい(ただし、すべてオウンリスク)。

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当日は電車を乗り継いで日帰りで行ったのだけれど、荷物を詰めたバックパックは

MMA×OGAWAND Acperience(超軽量UL用バックパック)

アウターは

MMA Varsity Fleece Jacket

ボトムスは

MMA Sheep Sweat Pants

バックパックはトレイルランニング用の荷物と帰りの着替え(靴を含む)を入れても充分な容量。さらにUL系なので超軽い!デイリーから登山にまで使える優れモノ。

ゴール後は21時を過ぎていたのでかなり冷え込んでいたけど、MMA Varsity Fleece Jacketの下にTシャツ1枚でも防寒バッチリ。MMA Sheep Sweat Pantsのフワフワ裏毛も疲れた脚を癒してくれた。

ブランド3年目にしてレース中も行き帰りもMMAのアイテムが増えてきた。小規模ながらライフスタイルブランドを謳う醍醐味。さらにレースでもMMAを着用していただいているランナーを何人も見かけました。本当にありがたい限りです。

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話をレースに戻すと、参加資格は必要だけれど(50kの場合は「過去2年間で30k以上のレース完走者」)、東京近郊からのアクセスもよく、ボランティアスタッフもトレイルランナー中心なので選手の気持ちを汲んだ素晴らしいおもてなしが待っている。なによりも奥秩父は低山ながら山の魅力を充分味わうことが出来る。

ステップアップにいいレースなので、トレイルランニングに興味のある方は是非来年エントリーしてみてください。トレイルランニングをもっと好きになるかも?厳しいコースにイヤになるかも?