MMAの2015年、2016年のMMA

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少し遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。

年末年始は自宅で格闘技観戦。RIZIN地上波、UFC195、新日本プロレス東京ドームと充実した時間を過ごしつつ、溜まりに溜まった疲れを癒しました(大掃除もしました)。

街の景色は年々新年らしさが失われているような気もしますが、心の節目としては大切な一年の幕開け。公私ともに気持ちを新たにして、充実した一年を過ごしたいと思っています。みなさまにとってもよき一年でありますように。

 
さて、簡単に2015年を振り返ると、MMAにとっては「ホップ」の次の「ステップ」くらいの一年だったような気がする。

けっしてメジャーとはいえないトレイルランニングというカテゴリーで、少し風変わりな提案をしていたMMA。いわゆる“マニアックな存在”なのだけれど、昨年2月にこのブログ「文系別館」が「GENERAL」カテゴリーからまさかの「CREATOR」カテゴリーに電撃移籍!

のおかげもあってか、ロード系ランナーのみなさまにも認知度が少し高まった実感があった。アクティビティを楽しむライフスタイルにロードもトレイルも関係なく、ぼくとしてはうれしい限り。HOUYHNHNMさん、ありがとうございます。


2016年はMMAにとって4年目。目標は「2015年より充実させる」。2015年にやったことのないチャレンジをしていきたい。

新アイテムの開発、海外進出、コラボレーション、WEBコンテンツの充実、やりたいことやアイデアはたくさんある。ぼくらみたいなインディペンデントは失うことを恐れるよりも、チャレンジすることで新しい喜びを生むことを目指したい(とはいえ、コツコツと小さく)。

個人としては走るのが苦手なので、またロードのフルマラソンに挑戦したい。トレイルも50k程度のミドルを中心に、タイミングがあえば100kにも再挑戦してみようと思っている。どこかのレースで見かけたら、お気軽に声をかけてください。

ということで、今年は「ステップ」に続く「ジャンプ」の前の踏み込みくらい(?)になるようにがんばります。変わらぬご愛顧をよろしくお願い申し上げます。

PS: 年末のRIZINではMMAが精神的にサポートしている青木真也選手が選手紹介の際にMMAのパーカを着てくれていて、まさかの地上波初登場!

総合格闘技のレジェンド桜庭選手との試合は、何年も現役から離れていた10年前の選手と現役バリバリの選手が勝負すれば、避けられない結果だったのかもしれない。常々思うのは、強さは時間軸と大きく関係していて、桜庭選手の最強時代はたしかにあり、今は青木選手の時代なのだ。その時間のズレが最強概念とは異なるせつないドラマとなった。

理知的(NEWS PICKSの連載も面白い)、そして狂気が共存する青木選手。アジア最強として、そしてレジェンドキラーとして、日本総合格闘技界のキーマンであることは間違いない。


RIZINはUFCの価値観や世界観に引きずられることなく、テレビコンテンツとしてストーリーで綴るドラマチックMIXED MARTIAL ARTSを見せてくれた(それはPRIDEの強みでもあった)。最強という概念を唯一としていないファイターの活躍する場所として、今後の可能性が楽しみと感じた。