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夜の山道(高尾山ナイトトレイル)

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「シブイさん、今夜高尾山ナイトランやるよー。」

と誘われ、行ってきた。

 
2012年頃、夜越えのロングトレイルレースを控えていて、夜の高尾山に連れていってもらったことを思い出す。やっぱり経験しているのといないのでは大違いだった。

「STYへの道、その5(高尾山ナイトハイク?)」 - 文系ランナー

 

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夜23時に高尾山口駅に集合。ぼくらの他にもナイトレイルをするらしきトレイルランナーさん御一行が一組。みんなちょっとおかしいw

高尾山のメインルートではなく、北高尾と呼ばれるルートから行く。高い山はない代わりに、細かいアップダウンが続く。久しぶりの山とあって、10kを超えたら一気に疲れた上に体調不良に。。。

こういうのもやってみないとわからないもの。細かい木の根を下る脚の負担とか、ジェルの補給とか、近所の坂道を走っているだけではどうしようもないことが山にはいくつもある。

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明け方近くに陣場山に到着。朝焼けがとても綺麗だった。ナイトトレイルでないと見ることができない景色。

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夜の山道。行かれたことがない方は想像してみてください。

漆黒の闇に包まれ、見える範囲はヘッデンの照らすエリアのみ。静寂が辺りを包んでいるかと思えば、バキッ!という木の枝が折れる音が聞こえてくる。猿のエリアに入り込めば、キー!と威嚇する鳴き声がずっとついてくる。

猛烈に怖い。一人では絶対無理。

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夜が明けると緊張感が緩む。ルートは明確になり、周りの景色を観る余裕が出てくる。太陽が昇ると力が湧いてくる(と言っても、ぼくは失速したまま)。

陣馬山からはメインルートを戻る。登ってくる登山者の方々がいれば走るのをやめて、朝の挨拶をする。そういえば「MMAの方ですよね」と女子トレイルランナーの方に声をかけていただきました。意識朦朧としていてw きちんとご返事できずにごめんなさい。

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下山後。なんだか消耗しきっている。28kのナイトトレイル、楽しかったけど疲れました。お誘いいただいたラン友、いつもサンキューです。

夜の山道を楽しむ。こんな非日常は大人になって知った遊び。ただ、きちんとルートを把握した方のアテンドと、必要な装備をお忘れなく。山では何が起こるかわからない。

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