蚊取り線香塾北アルプステント泊縦走(後編)

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蚊取り線香北アルプステント泊縦走。緊張の連続だった東鎌尾根を超えて、無事に殺生ヒュッテに到着。

前回(常念小屋-大天井岳-殺生ヒュッテ)の様子はコチラ

 
雨は一時止んだが、槍ヶ岳ピストンをする気力と体力はなく、テントを張って一休み。

ちなみに愛用のテントはモンベルのステラリッジ1。テントを購入する際にいろいろと調べたのだが、結局はモンベルにした。シンプルな自立式ダブルウォールで、最小限の大きさ。無駄なスペースがないので、荷物を無駄に広げない。

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朝からずっと行動食だったので、安心してお腹空いた。殺生ヒュッテでカレーライスを食する。変哲もない普通のカレーライスなのだが、美味い。本当に美味い。

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持っていったザックはand wanderの40L。40Lだと二泊三日テント泊分の荷物と食料、着替えでキツキツ。少し入らない分はMMAサコッシュと第一回UTMF/STY参加賞のゴアテックス袋(縫目から水入ります)をサイドポケットに装着して容量を稼ぐ。

50Lだったら余裕だったかもしれないけど、40Lに入れる創意工夫が経験値に繋がる気がする。結果的に、無駄なものも足りないものもなかったように感じた。

その後、雨が本降りになってきた。緊張が解けたからか、少し熱っぽいので早めに就寝しようと、小屋まで水を買いに行くと。

「渋井さん!」

と声をかけられる。なんと、大勢のラン友が槍ヶ岳アタック後に小屋でディナーしていたところに偶然遭遇!予期せぬ出会いに疲れもとんだ気がする。

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まさかの標高2900mでの遭遇は、トレイルランあるある。初日にも徳沢で別のラン友とも出会っていて、この時期の週末の北アルプスはトレイルランナー多め。みんな山好きだな。

それから雨が止むことはなく、夜中の間、テントを雨と風が叩きつける。自分が寝ていなかったらテントが飛ばされちゃうんじゃないのくらいの風。あまり寝ることができなかった。

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結局、朝まで雨は止まず。槍ヶ岳の麓まで来て、槍ヶ岳に登らず下山する。一度登ったことがあるので大丈夫(固執しないタイプ)。

最終日は降るだけ。といっても1300m近く降る。雨が時に激しく降るので、ザックにカバーをかけ、上下レインを着る。シューズもミッドカットの防水(eVent)で、備えあれば憂いなし。

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上高地から槍ヶ岳に行ったことがある方はわかると思うけど、なかなか長い(約20k)。たまに表れる雪渓を楽しみながら、のんびりと進み、約6時間で上高地に到着した。行動時間約6時間、距離約20k、累積標高約250m。

終わってみればあっという間の三日間。ぼくはトレイルランニングを始めてから登山をするようになったが、登山にはトレイルランニングとは似て異なる喜びがあり、両方を知っていると相乗効果で楽しさ倍増?

さて、次なる山は。

■ 装備
TOPS: MMA Border print Tee
MMA TOYKO MOUNTAIN RUNNING CLUB Tee
MMA Border Raglan Tee
BOTTOMS: MMA 7pocket Run Pants
INNER: finetrack Skin Mesh
Arc'tteryx Phase SL Boxer
patagonia capilene daily Boxer
BACKPACK: and wander 40L Back Pack + MMA Sachoche
RAIN: Teton Bros. Tsurugi jacket / MMA sample
SHOES: HOKA ONE ONE TOR SPEED 2 MID
CAP: MMA×NEW ERA / THE NORTHFACE