ブランドの目的

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最近は登山エントリーが続いたけど、平日は普通にオフィスで働いています。

ブランド運営ってどんなことをやっているのだろう、と思われる方もいらっしゃるかもしれません。ぼくの場合は(もともとブランド運営を仕事としているわけではなかったので)自己流ですが、以下な感じ。

 
先日は愛用のMacBook Proが不調になり、壊れる前に急遽iMacを購入。壊れたら仕事が止まってしまうので、リスクヘッジ。これも大切な仕事。

普段はエクセルを使っていることが多い。ウェアやカタログなど、デザインは不可欠な業務だけど、同様に数値管理もできないとブランド運営は難しいと思う。クリエイション的な面を表とすれば、事務的な面は裏。その表裏を把握していることが大切。

MMAは年2回の展示会開催で「そろそろサンプル発注しないとな」という時期になるとデザインや企画を形にする。ただし、普段からテーマになりそうなことや、ウェアに活かせそうなディティールなどは常にあたまの中のどこかで考えている。半年の積み重ねが展示会で形になる感じ。

それとは別にコラボレーションや外注案件などもあり、なんだかんだと考える時間は多い。手でメモやイラストを描くこともあれば、実際にMACイラレを使うこともある。机の上よりは、風呂の中とか電車の中とかランニング中にふと思いつくことが多いような気がする。そういう意味ではON-OFFの区切りはない。



WEBストアをやっているので、発送や問い合わせへのご返答も大切な日常業務。WEBの運営も欠かせない。記事を書いたり、FacebookページやInstagramを更新したり。SNSはダイレクトに反応が感じられると共に、現代では不可欠なPRツール。



そして、忘れちゃいけない大切な業務が打ち合わせ。商品の話、企画の話、雑談などなど、様々な打ち合わせがあって、そうしたコミュニケーションがブランドを成り立たせていると言っても過言ではない。一人でどんなにがんばっても、出来ることは限られている。


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MMAは今年5年目なので、上記のような作業を5年間続けてきた。ただ、ブランドは生き物のようなもので、ずっと同じ場所にいるわけではなく、常に同じ状態にあるわけではない。成長もすれば退化もする。その変化に合わせて、すべての作業をアジャストし続けていく必要がある。これがなかなか難しい(具体的に説明しにくいのですが)。

なによりも大切なのが、ブランドをやることの目的。「自分の欲しいものを作る」「流行を生み出したい」「歴史に名を残したい」「商売のため」などなど、これはみなさん、様々な目的があると思う。ただ「作業」として続けているだけでは、だんだんと熱意が失われていく。「目的達成」という大きな目標があってこそ、ブランドは前進し、進化するのだと思う。

ぼくにとっては(いつも書いているように)「アクティビティのある生活の楽しさを伝えたい」や「アクティビティにデザインを」という目的があり、この5年で少しづつ形になりつつあるという手応えを感じている(まだまだですが)。

そして、最近次なる目的が思い浮かんだ。目的のアップデート、NEXT STEP。今後はその目的達成も視野に入れつつも、これまで同様に楽しく取り組んでいきたい。

そうそう、一番大切なことは「楽しむこと」。やっている本人が楽しまないと、ユーザーさんに伝わらない。