腕時計(らしきもの)

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嘘か誠かわからないけど、腕時計をする人が減っているという記事を以前読んだ。

 
時計は時間を知るためのツール。そう考えれば、たしかに今はスマートフォンを持っていれば時間を知ることができる。「腕時計はするけど、スマートフォンは持たない」なんて方はほとんどいないだろう。

トレイルランニングを始めてから、ずっとGarminを使っていた。今は様々なGPSウォッチがあるけど、トレイルランニングにおいてはGarminSuuntoが主流。

新型が出たとしても、使い勝手が大きく変わることはない。逆にいうと、慣れてしまうと他社製品に変えるのが億劫。「また覚えないといけないのか。。」と思えるほど、今のGPSウォッチは機能満載である。

しかし、愛用していたGarmin 910XTも最近バグが出たりするので、買い替えを検討。ラン友に意見を聞いた上で、Suunto Spartan Ultraを購入した。初めてのSuuntoだが、機能はいうまでもなく超充実。そして、意外にも使いやすかった。

なによりも洗練されたデザインは、腕時計としても日常使いできる。こうしたGPSウォッチは「腕に巻くコンピューター」と言われるが、ひとつのガジェットで多くの機能を含めるということは、たしかに携帯電話がスマートフォンに進化したのと同じようなもの(GPSウォッチはGPS機能に日常使いの機能が増えている)。

その数日前にApple Watch3も購入していた。初代は持っていたが、使う機会がほとんどなかった。ではなぜ新たに3を購入したかというと、単体で電話機能を持つから。いつもランニングの際には電話を持たないのだが、これからは3があれば連絡もできるし、Apple Payで買い物もできる。

そして、20年以上愛用している1965年製のROLEX 1016。時間を知る以外の機能はないけど、自動巻きで充電いらず。世の中が停電になっても、時間がわかるオーセンティックなギア。

ということで、結局腕時計(らしきもの)が増える。たしかにスマートフォンがあれば、時間はわかる。でも、機能やヒストリー、そして自分自身の思い入れで、腕時計(らしきもの)は「時間を知る」以上の存在になる。