はじめてのハーフマラソン(MINATOシティハーフマラソン2018)

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先日、人生はじめてのハーフマラソンに参加してみた。

※長文です。

 
【きっかけ】

そもそもぼくはマラソンにあまり興味がない。走ってはいるが、速く走るとかタイムを縮めるためではなく、トレイルランニングのため。長い時間身体を動かすベース作りみたいなもの。

そんなぼくがハーフマラソンにエントリーしたきっかけは、ハーフマラソン愛好家のRunners Pulse坂井さんに「港区ではじめてのハーフマラソン大会があるんですよ」と教えていただいたこと。

minato-half.jp


増上寺をスタートし、フィニッシュが東京タワー。わりと近いし、普段LSDなどで走っているエリアである上に、常に自覚している「ぼくに足りないのは走力」という弱点を克服するきっかけになるかもしれない。フルを走る気持ちにはならないけど、ハーフならいけるかも。

ということで、突如出る気マンマンになり、エントリー当日を迎える。最初のエントリーはサイトのバグで撃沈するも、やりなおしエントリーで無事第0関門を通過(マラソン大会は激しいクリック合戦だと知る)。

「しっかりと走りこもう」「二時間切りくらいの目標を立てよう」などと意気揚々だったのだが。。

【レース前】

MINATOシティハーフマラソンは12月2日開催。二ヶ月前くらいからスピードを意識した走り込みをしようと思っていたのだが、10月中旬に韓国済州島の56kトレイルレースに参加、帰国してすぐに展示会&トランクショーが始まり、なかなか走りこめない。

トランクショーでは毎週末にショップさんにお伺いしてグループランに参加するのだが、ゆっくりペースだったり、写真を撮りながらなど、ハーフマラソン練習という感じではなく、体力維持という感じ。楽しかったからいいけど。

ということもあり、結局練習はレースの一週間前の週末に10kと14kを走ったくらい。練習不足は「あー、なんでエントリーしちゃったんだろう」などと(当初の気持ちはすっかり忘れ)ネガティブな気持ちを引き起こさせるが、それを含めて自分の実力。当日、いま持てる力を出すしかない。

自信は練習で培うしかなく、それができない場合は開き直るしかない。人生、最初で最後のハーフマラソンと思って。

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【レース当日】

すべての目論見は置いておき、目標はとりあえず制限時間内完走。完走して「ハーフマラソンは卒業します」と宣言したい。

そのための作戦として、前週走った自分のペースから「16k地点まで6分30秒ペース、残り5kで余力があればペースアップする(6分30秒ペースで2時間17分)」で、2時間30分制限の時間内完走を目指す。なにしろ20k以上の距離を走ったのが記憶にないくらい前なので、走りきる自信がないのが不安。。。(トレイルレースは走り続けないので)

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メイン会場は東京タワーを望む芝公園。でも、増上寺敷地内も会場となっている。これってすごいことでは?さすが港区。

増上寺前から朝8時30分にウェーブスタートが始まる。5000名参加の大きな大会の初開催ながら大きな混乱はなく、運営はスムースで会場内の同線もしっかりしていた。

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ウェーブスタートはAからDまで4つに分かれ、ぼくは最終Dブロックの8時39分スタート。スタート後の周りのペースは速いが、大切なのはマイペース。

自分が走っている感覚より速いタイムをSUNNTOが刻んでいると思ったら、5k時点で手元のSUUNTOと実際の距離に差異があることに気づく。SUUNTOより実際のタイムは遅いことを意識する(最終的には1kほどの誤差があった)。

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金さん発見!自撮り下手。。。

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コースは折り返しが何箇所かあり、先行するランナーと何度かすれ違う。ロード系ラン友は少ないながら、このレースを教えてくれたRunners Pulseの坂井さんをはじめ、何人か馴染みの顔を見ることができて、気合い注入。

半分の距離、11kを通過。まだ体力的には問題なさそう。しかし、ここでロードならではの特徴に気づく。やるべきことが単調なので、いろいろと考えてしまうのだ。「昔痛めた脚が痛いかも」「フォームが崩れているかも」「突然攣ったらどうしよう」などなど。考えすぎ?

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それでもペースを維持しつつ、16kを通過。ここでペースアップする予定だったが、最後まで持たないとイヤだなと思いw 残り3kでのペースアップに変更。まだまだ温存。

給水はたくさんあって、しかもスタッフの方々の声援が熱い!みなさまの声援は間違いなくランナーのエネルギーになる。

そして、いよいよ18k地点、残り3kでペースアップ!ここまで来たら時間内完走はできそうだ。あとはタイムをどれだけ縮められるか。出し切れ自分!(いまさら)

しかし、ここから坂が二箇所もw 結果的にほとんどペースが上がらなかった。。。

土地勘のある方ならわかると思いますが、フィニッシュが東京タワーということは、フィニッシュ前が登りとなるということ。ここの失速は我ながらハンパなかった。まあ、みなさん失速していたけど。

そして2時間15分21秒で、無事フィニッシュ。予定通りといえば予定通り。なにしろ時間内完走できてよかった。

タイムを見ると

1-5k / 32:47
6-10k / 32:32
11-15k / 31:56
16-20k / 31:07
Finishまで / 06:59

と、かなり正確にペースを刻んでいたどころか、後半にペースを上げるネガティブスプリット!(違うか)

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フィニッシュ後も同線はスムース。運営はしっかりしているし、東京タワー、増上寺東京マラソンでもコースとなっている日比谷通りや第一京浜などロケーションもよく、来年以降はさらに人気が増しそう。

先にフィニッシュした坂井さんと合流して、浜松町でランチ。それでも14時前には帰宅した。走ること自体は大変だけど、この気軽さはハーフマラソンならでは。

今回のような練習不足だと、フルだったらビビってDNSだったかもしれない。ハーフだから、開き直って挑戦できた。走る前、走り終わった後は「人生最初で最後のハーフマラソンと思っていたけど、夜には「ハーフならまた挑戦するのもいいかな」と思い始めていた。

ハーフならではの気軽さは、50kのトレイルレースに似ていると感じた。楽しく終われる。


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