レアという価値観

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先日、自社のWEBストアで、同じ商品を色違いでご購入いただくことが数回あった。

(※)こちらの画像は自分で色違い購入したCDG×NB MS997。MS997の履き心地と使いやすさは最近購入したスニーカーの中でも一番!

 
これまでも色違いを同時にご購入いただくことは何度かあったけれど、今回はご購入後、後日また色違いをご注文をいただいたのだ。

自分に置きかえて考えてみる。

「WEBストアで買ってみた。

届いて着用したら、思った以上に使いやすかったし、デザインも気に入った。

そこで、あらためて色違いを購入してみた。」

(以上、妄想)

本当にそうであったとしたら、とてもうれしい。

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現在、トランクショーというイベントで、全国の取り扱いショップさんを巡っている。始めたのは2014年からで、初期からの取り扱っていただいているRun boys! Run girls!さんに声をかけていただいたのがきっかけだった。

当時は取り扱いショップさんも少なく、実物を見てみたいというお客様の声にお応えするという意味と、弊社は零細企業なので在庫を持たないため、ご予約いただくことで「必要とされている分だけ作る」という理想に近づけるためであった。

つまり、当時は流通している商品量も少なく、中には「レアだから」「人とかぶらないから」という理由でご購入いただくこともあったかもしれない。

今は当時に比べれば流通量も増え(とはいえ零細企業なのでまだまだですが)、ありがたいことに取り扱いショップさんは5店舗から20店舗以上に増えた。

どういう理由でご購入いただいても、それはありがたいものです。でも、ぼくが最終的に目指すのはブランドのフィロソフィーに共感していただき、プロダクトとしてきちんと評価していただくことだ。

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先日、テレビでいまブームのレアスニーカーの話をやっていた。並んでレアスニーカーを購入した若者は、「人とかぶらないからいい」と話していた。でも結局レアモノ好き同士でかぶっているし、そもそも「本当にそのモノが欲しいの?レアモノというモノが欲しいの?」という疑問がある。

レアモノは新しいレアモノに駆逐される。レアという評価を超えて、ブランドとしてきちんと評価されるブランドが生き残る。これは過去の歴史が証明しているように思う。

「着てみたら(使ってみたら)、よかった。」

そこを評価されなければ、ブランドを長く続けていくことは難しいと考えている。だから一生懸命に日夜プロダクトを見直したり、新しいチャレンジをしていく。地味な作業ではあるが「プロダクトの成長=お客様満足」につながると信じて。

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でも、レアモノを欲しい気持ちもあったりする(ドンデン返し!)。

自論だけど、「モノに着られるな、モノを着こなせ」。レアモノを身につけているからすごいのではなく、自分自身がなにかを成し、レアな存在になりたいものである。

(※)こちらの画像はトランクショーで5万円以上ご予約いただいたみなさまへの特典。プリントの余り生地をクレイジーパターンで仕立てたTシャツで、全部一点モノ。まさにレア!


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